【将棋用語】Zの語源は囲碁用語の「ゼ」から?
【将棋用語】Zの語源は囲碁用語の「ゼ」から?
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404: 名無しさん 2024/02/27(火) 22:43:12.27 ID:7FhxVQ5E0
梶原語(梶原武雄九段
棋士の研究会やテレビの解説などで数々の新語を発し、碁界に広まった。長い説明を省いた略語が多い。
ゼ – 絶対にタヒなない。将棋界で『玉が絶対に詰まない』という意味で転用され、現在ではゼット(Z)と言うことが多い。
棋士の研究会やテレビの解説などで数々の新語を発し、碁界に広まった。長い説明を省いた略語が多い。
ゼ – 絶対にタヒなない。将棋界で『玉が絶対に詰まない』という意味で転用され、現在ではゼット(Z)と言うことが多い。
以上、wikiより。ゼは囲碁由来の言葉だったのですか? 他にもカルサバとかありました。
407: 名無しさん 2024/02/28(水) 07:50:52.36 ID:bdX4o5gq0
>>404
梶原梶原語の多くが将棋界に入って来てるのは事実で
オワやカルサバはその例なんだがゼだけは異なる
絶対にタヒなないをゼと囲碁の方では昔から言っていたが
将棋では奨励会用語として「絶」(読みはゼツ発声するときはゼッなど)
が自然発生してネット上の表記は略して「Z」になった
(読みはゼッ、ゼットから徐々にゼになっていく)
なので将棋用語の場合の表記はZで囲碁だとゼになる
棋書や新聞雑誌の観戦記ではZ表記が多いのはシッカリした記者がかいてるからで
ツイッターXなどでゼ表記が多いのはこの区別をしらない
知ってても拘らないアマが書いてることが多いからが理由
梶原梶原語の多くが将棋界に入って来てるのは事実で
オワやカルサバはその例なんだがゼだけは異なる
絶対にタヒなないをゼと囲碁の方では昔から言っていたが
将棋では奨励会用語として「絶」(読みはゼツ発声するときはゼッなど)
が自然発生してネット上の表記は略して「Z」になった
(読みはゼッ、ゼットから徐々にゼになっていく)
なので将棋用語の場合の表記はZで囲碁だとゼになる
棋書や新聞雑誌の観戦記ではZ表記が多いのはシッカリした記者がかいてるからで
ツイッターXなどでゼ表記が多いのはこの区別をしらない
知ってても拘らないアマが書いてることが多いからが理由
409: 名無しさん 2024/02/28(水) 19:42:37.17 ID:BSBwxkqS0
>>407
ありがとうございます!
日浦市郎『Zの法則』が1996年初版のようなので30年くらい前にはすでにあったんですね
ありがとうございます!
日浦市郎『Zの法則』が1996年初版のようなので30年くらい前にはすでにあったんですね
412: 名無しさん 2024/02/29(木) 03:12:45.94 ID:Mx0+PHdH0
>>409
感想戦用語としては80年代にはあったと思うけどな~
昔の棋譜やチャットログは保存してたPCがトンだんで調べられん
90年に入ったらもう24の高段トップチャットでZと言っても
ほとんどの人に通じるようになってたように思う
感想戦用語としては80年代にはあったと思うけどな~
昔の棋譜やチャットログは保存してたPCがトンだんで調べられん
90年に入ったらもう24の高段トップチャットでZと言っても
ほとんどの人に通じるようになってたように思う
もう囲碁のゼと将棋の絶が別々に誕生したことを覚えてる人もいない時代なんだな
他のwikipedia項目にも間違いがあると指摘したことあるが
「出典は?」で「その場にいた」が通じなかったので訂正するのやめたことある
その場にいた話を自分でどっかに書いてそこにリンクしたら通じたんだろうけど
信憑性があるとこまで細かく書くのも面倒だしねえ
好んで身バレしていくタイプでもないんでやらんかったが
YouTuberとかになった人で昔話の訂正出来る人はやると稼げるかも